インストール、セットアップ、アクティベイトが終われば、いよいよ経理の業務を開始です。まずは、会社、お店の情報から登録を始めましょう。ここでの設定方法については、MAC版のQuickbooks Proの登録画像を使って解説します。
パソコンに不慣れの方は、ちょっと面倒と思うかもしれませんが、画面の指示に従ってキーボードで入力を行うだけですので、心配ご無用です。大丈夫ですよ、ちょっとだけ頑張ってみましょう。
メニューから「New Company」をクリックすると、会計処理を行う会社やお店の情報を入力する窓が開きます。後で修正は出来るので、今ある必要な入力情報をキーボードからタイプしましょう。
この「Quickbooks Pro」のファイルを保護するためのPWを設定します。パソコンに記憶させることが出来るので、毎回PWを入力する必要はありませんが、メモして保存しておきましょう。
面倒ですが、セキュリティーのための質問と答えを登録します。質問事項を選択して、その答えを登録してください。PWを忘れた時などにもこの質問事項と答えが必要になる場合があるので、自分で覚えやすいモノを登録するか、メモなどで保存しておきましょう。
会計処理は、別に見られて困るようなことは行わないので、本来、PWやこんなセキュリティー必要ないと思いますけど…。
今のQuickbooksは、終了時にバックアップも出来るので、そもそも改ざんするような暇人もい無いと思います。
隠しだがる。= 悪いことしています。
としか見えませんんけどね…。
Quickbooksを利用している会社やお店は、基本的に中小規模や個人店、個人での使用が多いので、使用方法も限られので、正直、使っていて、面倒くさいと思っている方もいらっしゃるのでは…。
会社名、住所、設立日して開始を始めた日、申告書の種類、タックスID番号を登録すれば、完了です。特に難しい情報を記入することもありませんので、大丈夫ですね。
*米印の必要事項は必ず入力しなければいけません。
これで、Quickbooksのファイルも準備が出来ました。
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