Quickbooksでは、顧客や仕入れ先の情報を登録して、管理することが可能です。販売先やサービスの提供先となるお客様の情報、また仕入れ先の情報を登録することで、細かな管理をすることが出来るようになります。請求書(インボイス)や発注(註文)書を作成し、管理するためにも必要な情報になりますね。
もちろんQucikbooksを初めて運用するのであれば、登録情報はまだ無いかもしれませんね。運用が始まってから、登録先が出来てからで構いませんので、その都度、登録を行っていただければ、大丈夫です。いつでも登録も変更も可能です。
お客様(CUSTOMERS)の情報、仕入先(VENDORS)の情報は、それぞれ、登録ページから入力出来ます。
「CUSTOMERS」を選択して、必要な情報を登録します。
「VENDORS」も同様に登録画面で必要な情報入力します。
面倒であれば、名前だけでも先に登録して、時間がある時や請求書や発注書が発生する際に、データの修正や追加を行っても構いません。名称、住所、連絡先などの基本的な顧客管理や仕入れ(卸元)の管理は、Quickbooksでも十分に対応できます。
<会計用語>
ここ米国での会計は、当然ですが会計処理は英語になりますので、会計用語も英語で理解する必要があります。このサイトは、邦人の方へ向けたサイトですので、両語が混ざっていますが、両方の言葉での理解があれば、日本との繋がりがあったとしても対応が楽になると思います。
今回は、ベーシックな英語表現の会計用語を紹介しますので、ぜひ覚えておきましょう。
⭕️財務諸表 / Financial Statements
⭕️損益計算書 / Profit and loss statement
⭕️貸借対照表 / Balance Sheet
⭕️売上高 / Net Sales
⭕️売上総利益(売上総損失) / Gross profit (loss)
⭕️営業利益(営業損失) / Operating profit (loss)
⭕️経常利益(経常損益) / Ordinary income (loss)
⭕️固定資産 / Fixed assets
⭕️流動資産 / Current assets
⭕️現金および預金 / Cash
⭕️売掛金 / Accounts receivable
⭕️負債 / Liabilities
⭕️買掛金 / Accounts amount payable
⭕️資本金 / Capital stock
⭕️資本準備金 / Capital reserve
次回は、経費(費用)に関する英語用語を紹介します。
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